もう大丈夫

好きな言葉は接触と虚無です

誰とでも、ちょっと似てたい

前回の話の続きになるが、どうして「どんなことも分かりたい」かといえば、どんな人種のどんな人とも「ちょっと似てたい」からだろう。どんな人からも、ちょっと似てるな、ちょっと分かり合えそうだな、と思われたい。でもそれは私自身には何もないからなのだろうな。誰からも愛されて、支えられてしか生きられないってわかってるから。自分の一番奥の部分の空虚さに気づいているから。寂しいな、死にたい。

この「どんな人とでもちょっと似てる」っていうのもとても難しくて、誰かの「ちょっと似てる」になることで、別の誰かの「絶対に相容れない」になってしまうことがある。どうしたらいいのかな、そもそもこんなことやってたら自己なんて何もないよな、自己って何?全てを吸い込んで染み込ませた上で作りだせたらいいけど、道のりが遠すぎるな それを目指してるわけだけど

 

何にもまとまらなかった