誰とでも、ちょっと似てたい

前回の話の続きになるが、どうして「どんなことも分かりたい」かといえば、どんな人種のどんな人とも「ちょっと似てたい」からだろう。どんな人からも、ちょっと似てるな、ちょっと分かり合えそうだな、と思われたい。でもそれは私自身には何もないからなのだろうな。誰からも愛されて、支えられてしか生きられないってわかってるから。自分の一番奥の部分の空虚さに気づいているから。寂しいな、死にたい。

この「どんな人とでもちょっと似てる」っていうのもとても難しくて、誰かの「ちょっと似てる」になることで、別の誰かの「絶対に相容れない」になってしまうことがある。どうしたらいいのかな、そもそもこんなことやってたら自己なんて何もないよな、自己って何？全てを吸い込んで染み込ませた上で作りだせたらいいけど、道のりが遠すぎるな それを目指してるわけだけど

何にもまとまらなかった

機会費用 など これからのトレードオフについて

私の好きな、写真を撮る人が「写真は何を写すか、じゃなくて何を写さないかだ」と言っていた。人生もきっと、何を手に取るかじゃなくて何を手放すかなのだな、と薄々感じている。が、感じているだけで如何してかは自分でもよくわからない。(わかる人がいたら教えてほしいです)しかしそんな中でも本当は、できるものは全て手に取りたいなどとも思う。どんなことも分かりたい。まだ10代である今は、なんでも受け入れて(染まるのとは違う)スポンジみたいに吸い込んで染み込ませて、どっしりとしたい。この前インターネットで知り合って会った、私より考えてる一個下の女の子が、考え抜いた先にあるのは愛か絶望だと言っていた。私は愛に向かいたいのだと思う、全ての物事に愛で立ち向かいたいんだ。そのために、どんなこともどんな気持ちもどんな痛みもわからなければいけない。大きくなって、誰の手にも収まりたくない。だからこそこうやっていつまでも絶望にいるわけにはいかない、これからは

飽き

今日は、サッカーワールドカップで日本代表が戦いますね。私はこういうのは毎回前半まではみるのですが、ハーフタイムに違うことを始めてしまい、後半がどうでもよくなってしまいます。飽きっぽいです。

普段、何かをやり遂げようとするときは、大抵完成直前で飽きてしまいます。改善したい点です。

とりあえず今日は、最後まで日本を応援しようと思います。せっかく日本人だし。

周りの人のこと

大学に入学してから交友関係が広がり、周りに人が増えました。最近は周りの人のことをよく考えているので、周りの人のことのついて書いてみようと思います。

バイト先の先輩(齢21、男性)

その声の色やトーン、話し方、振る舞いや目線がほんとうになんというか心地よすぎて、私の波長とぴったり合っていて、一緒にいるとものすごく穏やかでゆったりした時間が流れます。

こういう、恋愛対象として好きでなくても一緒にいると落ち着く、できる限りそのそばにいたいと思うような異性、いるよね

最近シフトが被っていない。また会いたいな

親友の女の子

私が好きな人と食事に行く予定ができたとき、そのことをちらっと口頭で彼女に話したら、予定の当日に頑張ってとLINEが来ました。日付まで覚えてくれていたことが嬉しすぎました。安っぽい言葉で悔しいですが、彼女は私の相方です。

クラスの友達

気と趣味が合います。一緒に遊びに行くなどもします。知り合ったばかりだけど、もう県をまたいで遊園地に行ったりなど。クラスには女子が数人しかいないため、ここまで仲良くなれた人と出会えたことが嬉しいです。彼女は私の話や受け答えが面白いと言います。面白い人間になりたい。

好きな人

私の好きな人です。私が一方的に、好きな人です。気持ちに気付いたのは最近です。人を好きになるのが久しぶりすぎてよくわからないのですが、どうですか？人を好きになると、生きやすくなりますか？

彼はありえないほど優しくて、私をとても気遣ってくれるのですが、それはもちろん私のことが好きだからとかではなく、単に本当にそういう人だからなんだと思います。まあそこが好きなのですが。

たまに彼が素晴らしすぎて、尊いという感情が生まれます。同時に、彼が自分のことを好きでなくて本当に良かったと思います。

でも。好きです。向かい合って話すだけで好きだし、目が合うだけで好きだし、いるだけで好きだし、なんならいなくても好きだし、足音とかだけで好きだし。

こんな感じでしょうか。まだまだ素敵な人はたくさんいます。誰とでも仲良くしたいし誰にでも愛されたい。もっともっと。いっぱい触れていっぱい吸収する人間になりたいな。人間関係って、いいな。おしまい。

もう大丈夫になるまで

18年と半年生きました今より、唐突にこのブログを始めます。 まだ大丈夫じゃないですが、もう大丈夫になるまではちゃんと書いてみたい。

私には、レポートなどの堅い文書以外で、誰かに向けて文章を書いた経験があまりありません。強いて言えば友達と文通をしていたくらいのものです。なのでこのブログでも、画面の向こうの誰かに向けて書くというより、自分や空気やその辺の草に話しかけるくらいの気持ちで書きます。自己紹介も特にしません。

気まぐれに更新できたらいいな。